学園ものだと、次から次へと女生徒や女教師が催眠術の餌食になっていきますが、催眠術の描写が少なかったりという残念な部分もあります。
この
「催眠奴隷~迫りくる義父の淫謀」は、義父が母娘という変わったシチュエーションとなっていて、また
催眠術を施術するシーンもペンライトを点滅させるという、本物の催眠術さながらの描写になっています。
まんが王国
無料で立ち読み!!絵は良くできていて、催眠状態で操られていく姿に萌えの作品になっています。
絵も結構、同性からみてもエロいなと思うくらいよく描かれています。
よく、これは漫画だけの話だろと思うかもしれません。
さすがに、このコミックにあるような過激な経験はありませんが、私は催眠術師の従姉に、催眠術をかけられて似たような経験があります。
まず、催眠術にかけられて、ある程度深く入れられてから、「あなたは、有名なストリッパーです。さあ、みんなの前であなたのテクニックを思いっきり見せつけてやりなさい。」みたいな暗示をされると、反応してしまいます。
少なくとも、私は反応して、やってしまいました。
実際には、催眠術ではその人が嫌がることは基本的にはさせることができません。
えっ!? 目が開かないとか、椅子から立てないとかだって、本当は逆らいたいのに、どんなに眉つりあげてもぎても、椅子から一生懸命立とうとしても、催眠暗示されたとおりになってしまいます。
嫌がっているのに、逆らえないじゃないか? と思うかもしれませんが、これは、別に命の危険もないし、確かに催眠術で操られた感じがして気分よくないかもしれませんが、特に頑張って抵抗するほどでもなければ、なんとなく面倒になり、言われたとおりにしていたほうが心地よければそうしてしまいます。
でも、実際に、例えば
「脱げ!」と言われたり、「あなたは自分が裸に見えます」みたいな暗示は、うまくやらないと、普通の暗示よりもかかりにくくなっています。いい例が、先日テレビで放映されていた
、乃木坂工事中で、
催眠術にかかった生田絵梨花さんの反応でした。
次回は、ちょっとそのことについて触れてみますね。
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