今回は、私によく催眠術をかける従姉の話
正直、自分は催眠術なんてかからないと思っていました。
私の従姉は、催眠術ができ、しかも毎日のように顔を合わせる機会があるので、よく催眠術にかけられたりしています。
どちらかというと、自他ともに認めるいわゆるツンキャラなので、
はぁ? 催眠術? そんなのかからないわよ! どうせヤラセでしょ! かけれるものなら、かけてみなさいよっ!というようなタイプだったのですが、いざ一旦自分がかかってしまうと、催眠信者になってしまいました。
もっとも自分がかけられて、いろいろ意識あるまま操られているので、信じざるを得ません。
ツンツンとして、隙がないような完全無敵のツン姉こと、私も、催眠術という弱点が見つかってしまったのです。
それは、
催眠術で操られている時って、あんまり気分いいもんじゃないです。ましてや意識があって、自分がしてることわかっているからなおさらです。
でも、それ以上に、スゥ~っと落ちていくときの気持ちよさ
目がとろ~んとして、頭がボーっとしているときの、なんともいえない恍惚感は、
一度かかってしまったら、忘れられません。
ということで、私の天敵ともいうべき
従姉の似顔絵普段はとても優しい従姉なのですが、催眠暗示をするときは、容赦ありません。
次から次へと、いろいろな暗示をしてくることもあります。
今では、目と目が合っただけで、なんか目がとろ~んとしてくる感じがします。
パブロフの犬状態ですね。
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