2016年08月の記事一覧

地獄先生ぬ～べ～　第23話『0時0分0秒の怪!?合わせ鏡の七不思議』で、小学５年生の女の子２人が、悪魔に鏡に映った自分を見るごとに幻覚を見てしまうという一種の強力な催眠術をかけられてしまう。

催眠術の餌食にされるのは、左のショートヘアの細川美樹、右のツインテールの稲葉郷子の小学５年生の女の子２人組。
鏡など自分の姿を見るたびに老いた自分の幻覚を見てしまうという強力な催眠暗示が発動し、どんどんと催眠の世界の深みにはまっていきます。

催眠術にかけられていることに気づかず、強力な催眠術にかけられていることを説明されてはじめて、「え～っ！？　さいみんじゅつぅ～↗↗」と自分達が強力な催眠術による支配を受けていたことに気づく、２人の小学５年生の女の子たち。

催眠術は悪魔が退治されるとともに解けますが、数日間ずっと催眠状態で支配されていたことになります。

実際には催眠シーン（催眠術にかけるようなシーン）はないのですが、催眠顔のシーンと音声を少し編集しました。

爆裂天使の第6話「この花園を血で洗え！」に出てくる催眠シーンを、少し話の流れを変えてみました。

勝ち気なヒロインが、反抗的な態度をとるも、催眠状態にされて、なんでも素直に自白してしまうシーンになっています。
催眠状態にして自白させている人は、アニメでは違う人になっていますが、絵的には、こちらのほうが雰囲気がでるので、少し変えています。

催眠状態で、口が半開きになって、ヨダレがでちゃっているのも、細かい描写になっています。

なんと言っても

「大人しくしてるからってふざけるな！」

と威勢よく反抗的だった態度が、催眠状態にされ、

「私は昔ニューヨークにいました。」

と眠そうな顔で素直に自白させられてしまうシーン

それ以外にも、催眠術に落ちていくときのボーッとした視界、催眠状態から覚めた瞬間のハッ！とした表情など、催眠術にかかり、キツイ性格が素直にさせられ、催眠中の表情の変化も盛りだくさんです。