2016年06月の記事一覧

『おとめ妖怪ざくろ』は、頭に耳がついている以外は普通の人間と買わない半妖である西王母桃（ざくろ）が主人公のアニメ



この『おとめ妖怪ざくろ』の第三話『かこ、哀々と』で、主人公の西王母桃（ざくろ）が、とある音を聞くと、催眠術にかかったように夢遊病者のようになってしまうシーンがあります。

西王母桃（ざくろ）の設定は、気が強くてお転婆な性格で戦闘能力はダントツに高いという設定になっています。
まさに、気が強く実力もあるツンツンキャラ。



音を聞くことにより、催眠状態になる西王母桃（ざくろ）


夜、再び音が聞こえ、催眠状態になり夢遊病者のように起き上がる

催眠状態で夢遊病者のように、導かれるままに歩いて行く

仲間である総角景（あげまきけい）に手を握られることで、術が解けて正気に戻る西王母桃（ざくろ）

催眠状態から覚ませてくれてありがとうという、素直で優しそうな表情

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催眠術の醍醐味の一つに、仕事ができ高飛車な女性、高学歴で頭がいい生徒会長、お金持ちでいつもツンとすましている令嬢、ボーイッシュでスポーティーな男勝りなお姉さん、こうした粋の良い人たちが、どっぷりとかかり、とろんとした瞳で、眉も下がって素直に従いますといったような表情を見せるとき、そのギャップにそそられるという人も多いかと思います。

そんな、催眠術で素直にさせられたときとのギャップが大きいタイプとして、何でも理屈で考え、オカルトや催眠術などは一切信じず、私は催眠術みたいなインチキなものにはひっかかりませんよ！といったような感じの理系女（りけじょ）もあげられるかと思います。

人生相談テレビアニメーション　『人生』第９話　却下
さて、とあることがきっかけで、理系女とオカルト研究会の催眠術師が対戦することになりました。
ゴングの前に、選手入場！

被験者コーナー！　遠藤理乃
人生相談テレビアニメーション　『人生』に登場する、理系女（りけじょ）の遠藤理乃。
いつもツンツンしている筋金入りのメガネの理系女（りけじょ）。理屈っぽくて催眠術などのオカルトや迷信を信じないオカルト大嫌いのキャラ設定


催眠術師コーナー！　黒川真理
ツインテのいかにも催眠術を使いそうな怪しげな雰囲気をもった女子。
名前が「真理」！　読み方は「まり」と思われますが、「○○真理教」を連想させるような名前です。


ツインテ黒川真理教の催眠洗脳にはまってしまうのか、ツンデレ眼鏡理系女
さあ、黒川真理教の教祖様が取り出したのは、なんとペンダントの振り子！
いかにも催眠術を使いこなしているかのような怪しげな雰囲気


理系女、「２１世紀にそんな古典的なものにかかる人はいない」と挑発！
さあ、カウントダウンのゴングです。

５・４・・・・？

カウント５も持たず、４で速効で教祖様の催眠に墜ちる理系女

イメージ暗示により、完全に素直に甘えん坊の猫ちゃん化・・・

理系女の人格変換のギャップがすごい！

人生相談テレビアニメーション　『人生』第１０話　陰性
第９話につづき、理系女の遠藤理乃は、第１０話でまたしてもツインテ催眠術師、黒川真理の催眠にかかってしまいます。

一度かかっているせいか、かかりやすい体質のせいなのか

黒川真理が自分の前まで歩いてきて、ペンダントを取り出した瞬間、「えっ！　やだ！　私？」と言わんばかりの顔をし、かかりたくないよう様子。

でも、すぐに黒川真理教の教祖様のペンダントから目が離せなくなり


あっという間に、ツンツンキャラは封印され、黒川真理教の教祖様の素直な催眠信者へ