さて、前回の続きということで、コミックの
「催眠奴隷～迫りくる義父の淫謀」 では、義父に母娘が操られてしまいます。
よくそれは、コミックの世界だからできるんだという声があります。いやいや、AVでも似たようなシチュエーションのDVDなどが多数販売されているじゃないかという人もいます。果たしてどちらなんでしょうか？
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結論をいうと、人によります。催眠術師の腕の問題というのもありますが、一番重要なのは催眠術にかかるほうの人側がにぎっています。
催眠術にかけられる人自身によるところと、催眠術にかかる人と催眠術にかける人との関係も重要になってきます。
催眠術では嫌がることはやらすことはできないといいますが、例えば「服を脱ぐ」という暗示は、堅物なお嬢様タイプ、いやいやほとんどの人にとっては受け入れがたい暗示だと思います。しかし、AV女優さんが作品ということでやっている場合は、あまり抵抗がなく暗示を受け入れてしまいます。
つまり、
同じ「脱げ！」という暗示でも、普通の人にかけるのと、作品ということでAV女優にかけるのでは、はるかに素直に「服を脱いでくれる」確率が違います。AV女優さんであれば、たぶん催眠術にかかっていなくても脱ぐかもしれません。直接的な暗示だと、その程度になってしまいます。
だましテクニックとしては、今自分は夏の海にきていて、誰もいない。でも暑くて暑くてたまらない。誰もいないのですべて脱いでしまいましょう！
といったような誘導をしていけば、話は別になりますが、催眠中のことはたいてい覚えているか、覚めた直後は忘れていても、なんらかのきっかけで思い出す可能性が十分にあります。
くれぐれもへんな気を起こしてはダメで、楽しむなら、コミックかDVDにしておくのが健全化もしれませんね。
実際に、私もストリッパーはやってしまいましたが、脱げという暗示には反応しませんでした。
乃木坂工事中で、
催眠術にかかった生田絵梨花 さんの反応については、バナナマンの日村さんの顔をみると、おかしくておかしくて大笑いしてしまうという暗示や、他の乃木坂４６のメンバーのことが好きになり、抱きついてしまってたりしましたが、「自分が裸に見える」という暗示にはかかっていませんでした。
日村さんの顔をみて笑ったり、メンバーに抱きつくといった行為は、ちょっとお酒を飲んで酔っ払たら、このぐらいのことはやってしまうというレベルのものかもしれません。
しかし、自分が裸に見えるという暗示は、深くかけられている人には有効ですが、深くかかっていない人は、反応しないということが言えるのかもしれません。
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