バトルや学園ものではなく、ステージ催眠術ショーアニメにも、多くの催眠術シーンが登場しますが、その多くがバトルや学園ものという中で、催眠術ショーという形で、ステージの上で催眠術にかけられるというのはなかなかなかと思います。
しかもどちらかというと、ツンツン系のキャラが催眠術ショーのシーンでかかっていく姿が、エロ上手く表現されているのが
第16話 「ワン・ツー・スリー☆ハートのマジック!」冒頭に、主要キャラクターの1人が催眠術にかかる? マジシャンのステージ催眠シーンがあります。ツンツン系キャラに催眠というギャップと、ステージ催眠の進行などがよく描かれていて、とろんとしている催眠顔の描写も素晴らしい作品になっています。
ツンツン系キャラの ほしな歌唄が、マジシャンのステージ催眠にかかっています。
この話で、催眠術ショーのステージにあげられ、とろんとした催眠顔にさせられてしまうのは、左のツインテールの娘です。
催眠術師の指から目が離せなくなって、目がとろ~んとしちゃっています。
普段の凛としたツンツン系のとろんとした催眠顔、まさにそのギャップが催眠顔の醍醐味です。
そういえば、2本の指を見つめさせて、催眠術にいれていく方法は、5月3日未明に放送された、乃木坂工事中という番組でも行われていました。
催眠術師の餌食にされたのは、
乃木坂46の生田絵梨花さん たちが、
幻斎先生という催眠術師に、瞬殺で催眠術に入れられていました。
特に、
「催眠術なんか絶対かからない!」と豪語していた、どちらかというと知的でしっかりしたタイプの生田絵梨花さんが、3分耐えたら勝ちというガチ勝負で、なんと22秒という、30秒ももたない瞬殺ぶり。
瞳がだんだんと、とろ~んとしてきて、眠そうな薄目になり、イスに座ったまま、前へ倒れ、腕がだら~んと脱力していく姿が、テレビ画面に大きく映し出されていました。
ワン! トゥー! スリー! <パチン!! (フィンガークラップ)>
立ったまま素直にうなだれているシーン。
実際のステージ催眠でもよくみられるシーンです。
暗示を受けたあとの、とろ~んとした目ほんわかポワ~ンとした顔になっちゃって、もうツンツン系の面影もないくらい 「はい。。。」といって命令に素直に従っています。
でも、この催眠津ショーのシーンでの催眠術は、すべて催眠術にかかった演技をしていたというオチになっています。これをみると、芸能人はみんなヤラセでかかったフリをしているんだ。。。
催眠術なんてヤラセよねと思われてしまいますが、かけられる人は本当にかけることができます。
ヤラセもあるでしょうけど、ガチな場合も結構あると思います。
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