2015年12月の記事一覧

今日は、催眠術ではなく憑依なのですが、顔の表情が催眠術にかかったような表情で、行動も後催眠暗示に反応しているかのように操られているということで、ひとつ作品を紹介します。

それが、『マクロス７』の「第21話 あぶないKISS」

催眠術ではなく、憑依されるという設定ですが、憑依された北条アキコは、まるで催眠暗示にかけられたようにＦＩＲEBOMBERの歌を聞く度に妙な恍惚感を覚えるようになってしまう。

憑依され、催眠状態となっている北条アキコ

無表情にさせられ、なんとなく、微妙にとろ～んとした感じで、憑依により頭の中がボーっとしていて意識があまりないような状況が表現されています。

憑依中、一時的に催眠状態からは醒め、我にもどりハッとしたときの表情

まだ、憑依はされた状態ですが、一時的にマインドコントロールされていた催眠状態からは醒め、ふと我に戻ったときの顔です。

とろ～んとした催眠顔から、ハッ！と我にもどるその表情のギャップがうまく表現されています。

意識がもどってきたような感じになっています。

この後、彼女は、まるで催眠術で操られたかのように行動をしてしまいます。

北条アキコは、このあと２話にわたって、憑依されますが、ＦＩＲEBOMBERの歌を聞く度に体が火照り、恍惚とした表情になる様は、まるで後催眠暗示にかかり、反応しちゃってるような感じです。

催眠術は、アニメや漫画の中にも頻繁にでてきます。

『会長はメイド様！』では、第14話「１年７組 叶爽太郎」で、本作品のヒロインである男勝りの女生徒会長、鮎沢美咲が、まんまと催眠術にかかり、椅子に座ったままぐったりというようなシーンがあります。この話では、ヒロインの鮎沢美咲は、ほとんど催眠状態のままというすごい話になっています。

催眠術を施すシーンも、戦いの中での精神操作だったり、振り子を使ってかけたり、香りを使って催眠状態にしたりいろいろな方法で描かれています。

また催眠状態にかかった人の顔の表情の描写も、目がレイプ目になっていたり、目の色が赤色になったりといろいろです。

その中でも、個人的に気に入っているのが、『しゅごキャラ』の第16話「ワン・ツー・スリー☆ハートのマジック！」の冒頭に出てくる催眠術シーンです。

催眠術ショーで、どちらかというとツンツン系の主要キャラである、ほしな歌唄が催眠術にかけられ、とろ～んとした表情で言いなりになるというシーンです。

それにしても、ツンツン系のツインテールキャラって、なぜか不思議と催眠術が似合うような気がします。

催眠術ショーシーンでの見どころ

催眠術にかけられている時の、眠そうでとろ～んとした目

ステージで立ったまま催眠状態にされる

私の催眠術ショー経験から、立ったままの催眠状態の気分ってどんななの？

ちなみに、私も催眠術ショーで、これと同じように立ったままの催眠状態にさせられたことがあります。

本当、説明しづらい、実際にかけられてみないとわからないような、なんともいえない気分でした。

目は開けていられましたが、眠くてとろんとした感じで、頭はボーっとしてて、何か考えるのが面倒くさい感じでした。

自分が催眠術にかかっちゃったことはわかっていて、それがステージの上で、立ったまま催眠状態にさせられてるのも全部認識しています。

かかってなるものかと思ってた自分なのに、あ～あ、あっさり催眠術かかっちゃったという気持ちと、できれば抵抗してやろうという気持ちがありました。

でも、立ってられるんだけど、体全体が脱力した感じで力が入らない。

素直に立ったまま催眠状態で動けない自分にイラっとして、さらに抵抗しようとしても動けない。

そのうち、頭がボーっとして抵抗しようなんていうことも面倒くさくなって、考えられなくなし、言われたとおり素直にしている方が、楽で気持ちいいという感覚になって・・・

それで、どんどん催眠術師の術中にはまっていってしまいました。

ツンツン系キャラが催眠術で素直な顔に

ツンツン系のキャラが催眠術で、ものすごく素直そうな顔になってるギャップは、アニメや漫画の催眠術シーンの醍醐味かもしれません。

タイトルも、「ワン・ツー・スリー☆」って、私が催眠術ショーで催眠術にかけられた時のことを思わず思い出してしまうような、まさに催眠術ショーといった感じのタイトルです。

でも残念なことに、このほしな歌唄は、催眠術にかかったフリをしていたという種明かしがあります。

かかってないのにここまでリアルに演技できるほうがすごい！ という感じです。

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フィギュアスケートの羽生結弦選手が、またしても驚異的な得点をたたき出しました。
もう一人だけ異次元の世界にいるというのは、まさにこのことかもしれませんね。

そんな羽生結弦選手もやっているのが、イメージトレーニング
そのイメージトレーニングについてのまとめサイトがコチラ

http://matome.naver.jp/odai/2139971183053261301

そして、今日の催眠術関連のブログ オススメ記事はコチラ

催眠法とイメージトレーニング

http://valiant.way-nifty.com/blog/2015/12/post-8f07.html

催眠法とイメージトレーニングの相違点についてまとめられています。

右脳優位な状態にして、さまざまなイメージをさせていく右脳のイメージ力を利用することが共通点としてあげられています。

そのイメージをするとき、催眠法は他者の暗示によって、イメージトレーニングは自ら主体的にという点で大きく異なります。

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今日の催眠術情報は、

鈴音リン　の　「催眠術師」http://d.hatena.ne.jp/video/niconico/sm27778599

歌で、催眠術って・・・




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催眠術の誘導法、ドクターフラワーズ法って

詳細は、コチラ

このページでは

目の開閉を花に例えることで、固有名詞化した技法と思われます。
ドクターフラワーズ法はシンプルですが奥深い威力を発揮する催眠導入法です。

となっています。

なんか、すごそう！

音声に、ショートバージョンとロングバージョンがあります。

やってみました。

途中でやめましたが、もう２０からカウントダウンで数を逆に数えていくと同時に、目を閉じて開いてとするのですが、もう１６ぐらいで、目がとろ～んしてきちゃって、ヤバかったですよ。

催眠術が登場するドラマ　１２月１１日

12月11日（金）夜7時30分から放送の「ジキルとハイドに恋した私」第9話～10話

ハナ（25才前後）の催眠療法にロビン（30代）が同行する。
催眠療法を受けているハナを見たロビンは、催眠療法に違和感を覚える。

催眠術にかかったハナの苦悶表情の演技に注目。

それにしても、韓国ドラマって結構意外と催眠術が登場したりしますね。

集団催眠というと、わかりやすい所で言うと催眠術ショーとかで、何十人もの人がいっせいに一人の催眠術師によって催眠状態にさせられ、思い通りに操られているような状況を思いうかべる人もいるかと思います。

たった一人の催眠術師が、催眠暗示によって何十人もの人を、まるで操り人形のように操っているような感じの光景は、まさに圧巻というか不思議としかいいようがない魔法の世界です。

実は、私もこの集団催眠の経験者（しかも複数回ｗ）で、みごとに操り人形にされた人たちの一人になりました。

こういう時、かからない人って格好いいなと思ってしまいます。

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