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催眠術や洗脳などにより、操りが入った漫画やアニメなどを紹介していきます。
催眠術は、アニメや漫画の中にも頻繁にでてきます。
『会長はメイド様!』では、第14話「1年7組 叶爽太郎」で、本作品のヒロインである男勝りの女生徒会長、鮎沢美咲が、まんまと催眠術にかかり、椅子に座ったままぐったりというようなシーンがあります。この話では、ヒロインの鮎沢美咲は、ほとんど催眠状態のままというすごい話になっています。
催眠術を施すシーンも、戦いの中での精神操作だったり、振り子を使ってかけたり、香りを使って催眠状態にしたりいろいろな方法で描かれています。
また催眠状態にかかった人の顔の表情の描写も、目がレイプ目になっていたり、目の色が赤色になったりといろいろです。
その中でも、個人的に気に入っているのが、『しゅごキャラ』の第16話「ワン・ツー・スリー☆ハートのマジック!」の冒頭に出てくる催眠術シーンです。
催眠術ショーで、どちらかというとツンツン系の主要キャラである、ほしな歌唄が催眠術にかけられ、とろ~んとした表情で言いなりになるというシーンです。
それにしても、ツンツン系のツインテールキャラって、なぜか不思議と催眠術が似合うような気がします。
ちなみに、私も催眠術ショーで、これと同じように立ったままの催眠状態にさせられたことがあります。
本当、説明しづらい、実際にかけられてみないとわからないような、なんともいえない気分でした。
目は開けていられましたが、眠くてとろんとした感じで、頭はボーっとしてて、何か考えるのが面倒くさい感じでした。
自分が催眠術にかかっちゃったことはわかっていて、それがステージの上で、立ったまま催眠状態にさせられてるのも全部認識しています。
かかってなるものかと思ってた自分なのに、あ~あ、あっさり催眠術かかっちゃったという気持ちと、できれば抵抗してやろうという気持ちがありました。
でも、立ってられるんだけど、体全体が脱力した感じで力が入らない。
素直に立ったまま催眠状態で動けない自分にイラっとして、さらに抵抗しようとしても動けない。
そのうち、頭がボーっとして抵抗しようなんていうことも面倒くさくなって、考えられなくなし、言われたとおり素直にしている方が、楽で気持ちいいという感覚になって・・・
それで、どんどん催眠術師の術中にはまっていってしまいました。
ツンツン系のキャラが催眠術で、ものすごく素直そうな顔になってるギャップは、アニメや漫画の催眠術シーンの醍醐味かもしれません。
タイトルも、「ワン・ツー・スリー☆」って、私が催眠術ショーで催眠術にかけられた時のことを思わず思い出してしまうような、まさに催眠術ショーといった感じのタイトルです。
でも残念なことに、このほしな歌唄は、催眠術にかかったフリをしていたという種明かしがあります。
かかってないのにここまでリアルに演技できるほうがすごい! という感じです。
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